授業に使える「Linuxサーバー構築標準教科書」,LPI-JapanがPDFで無償公開、だそうですが、少なくともDNSの章は信じちゃだめ。ひどい目にあうことになるでしょう。
残念ながら、LinuxもBINDもわからないのでお手伝いできませんが、とりあえず目についたおかしなところは指摘しておきました。 「親ドメインの定義に記述されたサブドメインのNS レコードをグルーレコード(glue record)と呼び」って時点で、その先読まなくてもいいのですけど、、、
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glue record とはなにか。<br> これをきちんと説明できる人は非常に少ないので、無償の教科書に<br>正しい説明を求めるのは無理ですね。<br><br> それを信じちゃだめ、というなら、きちんと説明してあげたら。
DNSの正しい教科書なんて誰も書けないのでは?
Wikiに書いても事務局に連絡しても3週間応答なし
query-source port 53; だけでも削除して欲しいのに
MLに応答あり。query-source port 53; は削除してもらえそう。
query-source port 53;はデフォルトで無効になっていたはずで、<br>教科書をみてもそう書き換えましょうとは書いてませんでしたよ。
4-59 /etc/named.conf に追加 のなかに書いてあります。 (v1.0.1)<br>削除するとのことでした。
1.0.2 betaってのがでたようです。source port 53は直してもらえましたが、あとのところは無茶苦茶なままですね。
むちゃくちゃだと思うなら説明してあげればいいのに。
説明しないとわからない人が教科書書くなってことです。
説明しても分かるかどうか。:-)<br> 分かるように説明するには DNS の基本から説明した教科書が必要なんでしょう。でも、それは tss さんに言わせれば、誰にもできないそうだから、論理的には tss さんは説明したくてもできないということを意味しています。(ツッコミです。)
御意 ;-)
DNSを難しくしたのはBINDの責任 ;-<<br>教科書4-55なんてBIND使いの人しか思いつかない無茶苦茶な構成と説明です。
BINDがお粗末なのは最初から分かっていることです。<br>DNS(設計)が今の時代に合わないことも書かないと片手落ちです。
最新版を見たけれど根本的な間違いが未だに直っていなかった。
2.0.1 でもダメダメ