青少年のインターネット利用に対して規制を行う法案に関する懸念表明:
http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2008/20080430-01.html
ほう。JPNICがねぇ、、、よく表明してくれました。
インターネット基盤の健全性にも、もっと懸念表明してほしいな。国に向っては言えても、関係会社や業界へ向っては言えないかな、、、(あ、逆引きの件は素直に拍手)
私もついでに懸念表明しておこう。 義務教育の間はケータイもインターネット(*)も禁止すればいいんです。 内容も電波も危険過ぎ。教育が大切だなんていう人たちもいるけど、一体誰が教育できるっていうのだろう。ちゃんとした(パソコン抜きの)「情報教育」ができるようになることが先決。教えるべきこと教えないでいて、WindowsやGoogleなんか教えて欲しくない。
追記
そうそう、親や教育者に委ねるのなら、ポルノや売春、酒、タバコ、ギャンブル等々も当事者の理性にまかせて、すべて解禁すべき。じゃないと理屈が通らない。
* インターネットを定義する必要あり(笑)
インターネットは再定義されなければならないだろう。インターネット崩壊論の中核にあるのは、インターネットが定義できなくなっているということ。定義できないものは存在しえない。定義できないものは規制できない。定義できないものは守れない。そのうち、まとめる予定。
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