なぜ「浸透」と言ってはいけないのか?
- 待つ必要のない客を待たせる (客を騙す行為)
- 騙されていることに気づかない
- サービスの問題点に気づかない (キャッシュ・コンテンツ兼用など) ... 実例
- 適切な設定確認を怠る (まず委任元と権威サーバを非再帰問い合わせで確認)
- 不適切な確認でネガティブキャッシュを入れて自爆する (いきなりキャッシュサーバに再帰検索要求)
- 待った上でしか設定ミスや障害を疑わない
- そもそもいつまで待てばいいのかわからない (自分から見えたら浸透完了? 例えば30日待ちますか?)
- 浸透待ちで睡眠不足になる (人的コストの無駄遣い)
- DNS の仕組みの理解が進まない
- 間違った理解の浸透と定着に手を貸す
- 「浸透いうな」と言われて悲しい目にあう (あるいは逆切れしてさらに無知を晒す)
- 確実に同じ失敗を繰り返す
- 設定ミスの隙を突かれてドメインを乗っ取られる (黒塗りのDNS) ...New
- etc. (募集中)
浸透いうな! / 浸透とやらを待っている人は何を待っているのか? / 海外の浸透いうなさん "DNS propagation does not exist"